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焙煎プロファイルの作り方・比較方法|一つの設定から試す

更新日: · 執筆・編集:CloudRoast

設定を一つ変えて、飲み比べる

焙煎プロファイルは、基準の焙煎を一つ決め、変える設定とそろえる条件を書き、実測と試飲で見直しながら作ります。まずは「排出温度を変えると、どちらが好みか」のように、一回の比較で答えたいことを一つに絞りましょう。

CloudRoastで試せる比較の手順を紹介します。グラフの意味から確認したい方は、焙煎プロファイルと焙煎曲線の読み方を参照してください。

1. 基準の焙煎を決める

すでに好きな焙煎があれば、その設定を出発点にします。CloudRoastで初めて設計する場合は、選んだ豆のおすすめを使えます。標準の中煎りは排出温度216°C、火力3/3/3です。豆ごとのおすすめがある場合は、その設定を確認してください。

3/3/3は、乾燥・メイラード・デベロップメントの順の火力設定です。各工程で1〜5から選びます。

自分の焙煎機で試す場合は、その機械で使い慣れた設定を基準にします。

2. 排出温度か、フェーズの火力を一つ変える

最初は同じ豆で、排出温度を変える比較が考えやすいでしょう。火力の影響を見たいときは、排出温度を固定し、一つのフェーズの火力を変える計画にします。

二つの設計例
比べる設定AとBの設計そろえる条件
排出温度A:216°C
B:220°C
同じ豆、火力3/3/3、投入温度・風量・回転数
メイラードの火力A:3/3/3
B:3/4/3
同じ豆、排出温度216°C、投入温度・風量・回転数

設定を変えたら、焙煎時間・1ハゼの時刻・豆の色がどう変わったかを見比べます。

CloudRoastの基本操作は排出温度と3フェーズの火力です。「詳しい設定」で投入温度、フェーズごとの風量、ドラム回転数も確認できます。デベロップメントの火力は、1ハゼ後まで焙煎する設計で調整できます。

3. 設計・実測・飲んだ感想を別々に記録する

AとBを同じ項目で記録する
記録するもの項目比較で確認すること
設計と条件豆・ロット、投入量、機械、排出温度、火力、投入温度、風量、回転数変える設定と、そろえた設定
焙煎後の実測温度曲線、1ハゼ、排出時刻、デベロップメント、焙煎色、重量設定を変えた結果、何が動いたか
試飲の条件焙煎からの日数、挽き目、豆と湯の量、湯温、抽出方法・時間比較する一杯の条件が近いか
飲んだ感想香り、酸味、苦味、甘さの印象、後味、好み自分が好きだった違い

CloudRoastでは袋ごとの実測を確認し、マイラボに感想を残せます。曲線を重ねるときは、同じ軸の尺度で、投入時点か1ハゼのどちらをそろえたか確認します。抽出レシピは感想と一緒にメモしておきましょう。

DTRは「1ハゼ開始から排出までの時間 ÷ 焙煎全体の時間 × 100」です。比率だけでなく秒数と焙煎色も確認します。

4. 好きだった設計を残し、次に試すことを決める

AとBを飲んで、好きだった点と気になった点を短く書きます。違いがはっきりしなければ、同じ条件で試し直す選択もあります。

気に入ったら、同じ設計を次の注文に使えます。さらに試すなら、その設計を基準に次の設定を一つだけ変えます。毎回すべてを作り直す必要はありません。

用意された飲み比べセットから始める場合は、CloudRoastの飲み比べの手順を確認できます。豆を選んで設計する操作は、下の案内から始められます。

焙煎プロファイルの作り方にお悩みならCloudRoastをご利用ください

販売業者名 CloudRoast
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